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捻挫

30分程度
300円~1,800円

※施術時間は電気治療、固定などの時間も含みます

 捻挫の負傷で1番最初に思い浮かべるのが足関節の捻挫だと思います。

しかし、体の関節と呼ばれるところは外力が加わればどこの部位でも捻挫を発症してしまします。腰であればぎっくり腰、首であれば寝違いというような様々な部分で起こってしまいます。

その捻挫で重要となるのが靭帯損傷とそれに伴う骨の骨折や裂離骨折(靭帯や筋腱によって引っ張られて剥がれてしまう骨折)が併発しているかどうかということです。

靭帯損傷や骨折、裂離骨折などを見落として固定等も正しく行わないと痛みや運動制限が長期にわたり、今後の日常生活や運動に支障きたすような後遺症となってしまうことがあります。

​当院はこのような状況にならないように損傷部をエコー(超音波画像診断器)を使用し損傷程度の把握を行い最善の治療と固定を行います。

当院の治療方針

​患部の状態を把握するため触診、視診、エコー検査を行い、必要に応じてギプスやシーネ固定、テーピング固定を行い安静を図ります。また、電気治療でマイクロカレントと呼ばれる微弱電流を持ちて損傷初期から患部の疼痛軽減と損傷部の修復促進も行っております。

肉離れ

 肉離れはスポーツ障害の中で頻発するケガです。しかし、スポーツのみならず日常生活の中でも、座った状態から立ち上がった時や階段や段差を踏み外した、物にぶつかって強打っした等の状況でも起こりえるケガです。

肉離れは程度によって数日で治るものや、数か月もの期間を要するほどの損傷とさまざまであり、損傷程度を見誤り運動を早期に開始した場合痛みが残ることやパフォーマンス性が悪くなることがあります。

また、肉離れは相反する筋力の差によって起こることがあり、どの程度筋力を強化するのか、柔軟性はどの程度あればいいのか、気を付けるべき姿勢や動作は何かを確認していき治療にあたっていくことで今まで以上のパフォーマンス性を発揮できるようにしていくこともとても重要となります。

当院の治療方針

どの程度筋肉が損傷しているか、また出血等がどの程度あるかを判断するためエコー検査をして確認します。その検査をもとに治療内容の決定を行います。

捻挫同様マイクロカレント(微弱電流)を用いて損傷初期から電気治療を開始していき、超音波によって血流促進を徐々に開始し、損傷のない筋肉に対しては拘縮防止として運動療法を行っていき、必要に応じて固定処置を行い早期回復を目指します。

30分程度
300円~1,800円

※施術時間は電気治療、固定などの時間も含みます

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