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首のケガ

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01

頸椎捻挫
(むちうち損傷)

頸部捻挫はしばしばみられるスポーツ外傷です。

スポーツ中に転倒、ぶつかる、急に振り返るなどが原因で起こることがあります。首には数多くの筋があり、どの方向から外力が加わるかによってさまざまな症状があります。首の全面筋では振り返りなどの制限が出現し、後方部の筋では上を向くなどの動きが制限したり痛みが出現したり、場合によっては背部への関連痛もでます。

​このような症状が出た場合にはまず運動制限し治療をされることをお勧めします。

03

頸椎椎間板ヘルニア

頸椎椎間板ヘルニアはコンタクトスポーツやサッカーなどのヘディング動作といった連続的な運動や衝撃により、外力が首へ加わったことによる過度の負荷が原因で起こります。症状として機能障害や腕や手指などに痺れや握力の筋力低下を起こします。

​このような症状が出た場合には安静にしご来院していただき、症状緩和を行います。

​症状や程度が悪いようであれば医療機関へのご紹介とさせていただき、精密検査を受けていただきます。

02

頸部過伸展症候群
(バーナー症候群)

頸部過伸展症候群(バーナー症候群)はラグビーやサッカーなど激しく当たる競技に多く、首から出る神経の走る方向と正反対な方向へ力が首に加わり、その際に神経が引き延ばされて強烈な痛みを伴うケガです。

​首の痛みだけでなく肩や背中などに痛みが走ることや痺れるなどの症状があります。

​このような症状が出る場合は当院へご来院いただき、症状の緩和を行います。

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